髭剃りをするたびに髭が濃くなっているような気がする、と感じたことはありませんか?
間違った方法で髭剃りをしている場合は濃くなる可能性があるため、日頃のご自身のヒゲ剃りの仕方を確認しながらご覧いただきたいです!
髭剃りの間違った方法とは
肌に負担のかからないように髭剃りをすることが何より大事です。
●肌への押し付け
●剃り(シェービングジェルなどを付けずに剃る)
●逆剃り(毛の流れに逆らって剃る)
●カミソリの刃を交換していない
これらの方法はすべて毛根を過剰に刺激しやすい間違った剃り方です。
正しい方法で髭剃りをしないと、どんどん髭が濃くなっていってしまいます。とはいえ、毛の生える方向は一方向ではないのが事実。
部位によっては、渦を巻くように生えているところもあるかと思います。
肌にやさしいシェーバーを選ぶことも重要です。
カミソリ負けの主な原因のひとつが、過度なヒゲ剃り。
T字カミソリを使っている場合、毎回、肌の薄い膜を取り除いているようなもの。
カミソリ負けや傷につながり、炎症を引き起こします。
剃ると痒い場合は炎症を起こしている証拠です。
![髭剃りの様子](https://mens.gramp.jp/wp-content/uploads/2022/11/58085978-44A6-47FE-998E-6F0A012E6C03_1_201_a.jpeg)
髭剃り前には洗顔をし、肌の表面の汚れを落とすことで、皮膚の内側に向かって生えた毛を表面に浮き立たせることができます。
電動シェーバーで剃るときは、軽くこするように剃ることでカミソリ負けが予防できます。
髭を剃る前にシェービングクリームやシェービングジェルを使うと毛が柔らかくなり、
剃りやすく肌への負担も減ります☆
毛の性質は、外部からの刺激から肌を守るためにあるものです。
髭剃りで頻繁に強い刺激を与え続けていると、肌を守るためにさらに濃い毛が生えてくることがあります。
肌に負担のかからないように髭剃りをすることが重要となります!
髭が濃くなることを防ぐことに加えて肌を美しく保つことができますよ。
ストレスを溜めると濃くなる
男性ホルモンが過剰に分泌されると、髭も濃くなるといわれています。
ストレスから心身を守ろうとして「男性ホルモン」が大量に分泌される結果起こることなのですが、
睡眠不足・運動不足・過度な筋トレも原因となります。
日頃の生活習慣も男性ホルモンの分泌に大きな影響を与えますので、髭の剃り方は間違っていないのに濃くなるように感じているなら、
日頃からストレスを溜め込みすぎていたり不規則な生活に原因があるのかもしれませんので、
一度ご自身の生活を見つめ直してみることも大切です。
ヒゲの濃さは40〜50代でピークを迎えます
年齢とともに男性ホルモンの量が増えることも、ヒゲが濃くなる原因になります。
ヒゲは男性ホルモンの量が増える20~30歳に濃くなり始め、40~50歳でピークを迎えます。
髭が太くなるだけでなく、生える面積も広く、密度が高まるため、若い時に比べてヒゲが濃くなったように感じてしまいます。
![](https://mens.gramp.jp/wp-content/uploads/2022/11/IMG_1395.jpg)
濃い髭をどうにかしたいなら…
脱毛するという選択肢はいかがでしょうか♪
脱毛してしまえば、髭の自己処理も不要になります。
青髭の方の場合は、肌内部にある毛が外に透けて見えるため、
いくら深剃りしても皮膚の内部にある毛まで除去することはできずに青髭を解消することはできません。
白髪になってしまうと脱毛できなくなってしまうので、早めに対処しておくことをおすすめします!
髭のお悩み、目指される状態、そしてお一人お一人のお肌に合わせて丁寧に施術させていただきます!!
気になることは何でもお話しくださいね☆
gramp グランプ
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